平成27年度次世代施設園芸フォーラム開催内容詳細


わが国における攻めの農業の実現や、農業の産業化の促進、国内外の食生活環境を改善し、わが国農業を力強く成長する有力な手段として、次世代施設園芸のより一層の普及・拡大を目的とする。
さらに、次世代施設園芸の全国における展開状況を紹介しながら、新たな農業経営としての可能性や、地域産業ビジネスや事業としての可能性等について農業者や農業関係団体、地方自治体の施設園芸担当者、農商工連携・6次産業化関係者等の関係者の意識喚起と、その将来展開に向けて意見交換や情報発信を行う。
また次世代施設園芸拠点での重要な課題である労務管理、人材育成、販路確保、エネルギー管理、大規模化、IPM等について、現状の取組報告や専門家を交えた意見交換を行うことで、今後の拠点形成の参考に資するとともに、関係者の協力関係を強化する。
本フォーラムを通じて、わが国における次世代施設園芸拠点形成の意義を理解し、今後、全国での展開を視野に入れた、関係自治体及び企業・事業者の意識啓発と、具体的な取組の一助となる情報提供を行う。

本フォーラムは、次世代施設園芸拠点が設置され生産が開始された兵庫県で開催し、次世代施設園芸の将来の展開に向けて意見交換等を行う。
フォーラム内では、全国で指定された次世代施設園芸拠点の取組内容を紹介しながら、今後の地域社会における次世代施設園芸のあり方を議論し、独自に大規模施設園芸拠点形成に取り組む地域等に対する、次世代施設園芸の取組検討等の参考に資する。また、現在進行中の各拠点における取組をより一層加速化し、わが国施設園芸や農業を牽引する、高度な拠点形成に向けて関係者の参画等を促す。
そのために、各拠点のほか、全国の施設園芸関係者や、企業、学識者、行政等の関係者が参画し、ご議論頂く。
さらに、先行して生産が開始した拠点の報告を受け、これからの次世代施設園芸の推進において重要な課題である、労務管理、人材育成、販路確保、エネルギー管理、大規模化、IPM等販売について検討を行い、それぞれの拠点の特徴を理解するとともに、今後の拠点形成の参考に資する。
フォーラム2日目には、本年8月より生産が開始された次世代施設園芸兵庫県拠点を視察し、生産やエネルギー管理、組織運営等の現状と課題について、現地で情報交換を行う。

 ※内容、報告者は変更の場合がありますので、あらかじめご了承ください。
【開催日時、場所】
(1日目)
平成27年1月19日(火)13時00分~17時30分(開場12時00分)
姫路市男女共同参画推進センター「あいめっせホール」(兵庫県姫路市本町68番地290 イーグレひめじ3階)
(2日目)
平成27年1月20日(水)8時30分~12時00分頃
次世代施設園芸兵庫県拠点((株)兵庫ネクストファーム、兵庫県加西市鶉野町1998番地)
【後援】農林水産省 、兵庫県
【1日目次第】
  開会
 13時00分
開会の挨拶(日本施設園芸協会会長)
 
開会の挨拶(農林水産省)
 
開会の挨拶(兵庫県農政環境部長)
  基調報告と拠点報告
 13時10分
兵庫県拠点の取組報告
(兵庫県農政環境部農政企画局総合農政課主査 西川毅氏、(株)兵庫ネクストファーム代表取締役 田中進氏)
60分
 14時10分
北海道拠点の取組報告
30分
 14時40分
休憩
25分
  次世代施設園芸検討専門委員会による各拠点報告と意見交換
 15時00分
生産を開始した拠点を中心とした現地調査報告
報告者:
東出 桐忠(農研機構野菜茶業研究所野菜生産技術領域主任研究員)
30分
 15時30分
テーマごとの現地調査報告とディスカッション
(労務管理、人材育成、販路確保、エネルギー管理、大規模化、IPM等について)
報告者:
大山 克己(みのりラボ(株)代表取締役)
後藤 英司(千葉大学大学院園芸学研究科 教授)
阪下 利久(オイシックス(株)商品本部 技術開発チームリーダー)
大山  寛(全国野菜園芸技術研究会 会長)
林 真紀夫(東海大学工学部 前教授)
武田 光能(農研機構野菜茶業研究所野菜病害虫・品質研究領域長)
40分
 16時10分
総括および会場質疑
コメンテーター:高市 益行(農研機構野菜茶業研究所野菜生産技術研究領域長)
35分
 
まとめ
10分
  農林水産省予算について、および閉会
 16時40分
平成28年度事業予算の概要について(農林水産省)
30分
閉会のあいさつ(農林水産省)
    *1日目総合司会:伊藤 保(三菱総合研究所社会公共マネジメント研究本部 主席研究員)
【2日目次第】
  視察
 8時00分
姫路駅前発(バス移動)
 
次世代施設園芸兵庫県拠点視察
 
次世代施設園芸兵庫県拠点発(バス移動)
 12時00分頃
姫路駅着・解散
以上